新シリーズ【宅建士への道】① | 名古屋の不動産（一戸建て・中古マンション・土地）情報【住みかえSHOP】

ブログを読んでくださっている読者の方こんにちは、住みかえSHOP徳川店の道下です。

皆さんも心待ちにしていた、久々にシリーズものをお届けしようと思います。（以前は自分自身が家を購入するというシリーズでした）

その名も「宅建士への道」
今回はその第一回と言うことで、興味ないかも知れませんが、それはそれで宅建士とは何ぞや？から興味を持って貰えると幸甚です。

宅建士とは正式には宅地建物取引士の略で、合格率が約15%しかない、超難関な（と言っておいた方が落ちた時保険になるかも…）国家試験なのです。

具体的には、土地や建物の取引時に発行される「重要事項説明書」（その名の通り、取引される対象の重要なことが書いてある大事な説明書）を説明出来る権利を持った資格者のことです。

持っていなくても不動産屋さんとして業務は出来るのですが、あったに越したことはありません。

が、しかーし！本当に問題が難しいのです。メンタル強めな営業マンの精神を最も簡単に打ち砕くほどの破壊力を持った問題が50問も出ます。メンタルが強いのと集中力がある、は全くの別物です。
しかも日本人に生まれたのに、日本語で書いてある問題を理解するまでに2分くらいフリーズします笑

それもそのはず、民法や建築基準法など、普段生きてる分にはあまり気にしたことのない法律が絡んだ質問ばっかりしてくるからです。（しかも、悪意、援用、瑕疵とかそんなん聞いたことないし、な言葉ばかり出てきます）


そんな年イチでしか行われない試験に
今年も懲りずに挑むのであります。
しかも4回目…こんな苦しい勉強といつまでも付き合っていられません、そこで私は塾（宅建専門）に通うことにしたのです。

次回、「お金出せば何とかなるんじゃない！？編」どうぞお楽しみに‼️