【徳川店、初夏の風物詩】 | 住みかえSHOP（リアルウッドマーケティング）

ブログ読者の皆さんこんにちは徳川店のブログ切込み隊員ミチシタです

今回は私の所属する『住みかえSHOP徳川店』がある、名古屋市東区のお祭りを紹介します

毎年この時期になると店舗の５軒お隣から、夜になるとお囃子が聞こえてきます。

【筒井町天王祭】なる6月1日と2日に催される5台の山車が出るお祭りで演奏するお囃子を

町内の大人と子供が集まって練習しているのです。

天保（江戸時代⁈）のころから続いているらしく、伝統を残すって素敵やん。と思いながら

彼らの横を通って帰っています。

各山車には名前があり「神皇車」(じんこうしゃ）、「湯取車」(ゆとりぐるま）、「河水車」(かすいしゃ）、

「王羲之車」(おうぎししゃ)、「鹿子神車」(かしかじんしゃ）の計5台があり、町のいたるところに

大事に保管されています。

お祭り当日、いたるところで山車に出くわし（お目にかかり？）交通規制の中、通過するまで待たされたり

帰り道渋滞しているな？と思ったら車道に山車がいて塞がっていたりと「ちょっと～」と思ったりするのですが

近くを通る時、夜の暗がりに浮かぶ提灯と山車とお囃子の音色が相まったその姿があまりにも幻想的なので

「まぁいっか、急いでないし」と、急に落ち着いたりするのでした。不思議

皆さんも新居を購入して、別の町に住むようになったらその場所の伝統行事に参加して地域に溶け込むのも

粋ですね住んでみたい町が見つかったら是非住みかえSHOP徳川店へお越しください、お待ちしております！

（無理くり？笑）